今回はネットビジネスで稼ぐために超重要なお話をしようと思います。
最早、
「コレだけを突き詰めれば稼げない理由が無くなる」
と断言できる内容です。
そんな期待溢れる内容とは一体何であるのかというと、
『ダイレクトレスポンスマーケティング』
になります。
僕はこの概念を学んだことによって、ブログやメルマガからの収益が毎月数万円だったものが、一気に100万円単位まで飛躍しました。
周りからは、
と聞かれますが、その答えの全てが今回お話していく、
『ダイレクトレスポンスマーケティング』
に詰まっています。
今回の記事では、
- ダイレクトレスポンスマーケティングとはそもそも何なのか?
- それをネットビジネスに生かすと収益が上がる理由は?
- 具体的にどうやってネットビジネスに活かしたら良いのか?
という流れで書いていき、イマイチ摑みどころのないダイレクトレスポンスマーケティングを
「この記事さえ読めればダイレクトレスポンスマーケティングはバッチリ!」
というレベルにまで引き上げたいと思います。
また、ネットでダイレクトレスポンスマーケティングについて検索すると、「企業の売り上げを上げるものだ」とか「読者に返信を促す手法だ」などと書かれていますが、今回はそういった表面的なことだけではなく、より「本質」に迫った内容をお話していきますのでご期待ください。
それでは早速…
Index
- 1 そもそもダイレクトレスポンスマーケティングとはなんぞ?
- 2 ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をネットビジネスに生かすと収益を最大化できる理由は?
- 3 ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をネットビジネスに活かす方法
- 4 ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)のまとめとDRMをネットビジネスに活用するさらなる可能性や将来性とは?
- 5 疑問・質問・ご相談は下記のフォームよりお問い合わせください。
そもそもダイレクトレスポンスマーケティングとはなんぞ?
ダイレクトレスポンスマーケティングとは、一言でいうと
「お客さんとの信頼性を深めて、自社(自分)のファンになってもらうための戦略」
です。
ビジネスをする側は「利益の追求」を行っていくわけですが、そのために欠かせないのが、「商品(またはサービス)を売ること」になります。
要するに、商品を売ることによって自社の利益を増やしていくということですね。
ただ、商品というのは、ただ置いているだけでは売れません。つまりそこに存在しているだけでは無価値だということです。
じゃあ商品はどうやったら売れていくのかというと、それは以下の流れを経て、お客さんに購入されていきます。
- 商品がお客さんに認知される
- お客さんがその商品の販売者に信用や信頼を置けるかを見定める
- お客さんがその販売者&商品に価値を感じたら購入する
お客さんが商品を実際に購入する流れというのは、そのほとんどの場合が上記のような形です。
では、ビジネスをする側の視点になると、この流れをどういう風に捉えるべきなのかを見ていきましょう。
要するに「商品をたくさん売って、利益を上げたい人たち」というのは、一体、どのようにしてお客さんに商品を購入してもらうか?です。
- 商品がお客さんの目に付きやすいように露出していく
- お客さんにその商品と自分自身の信頼、信用を訴えかける
- その商品を購入するメリットや魅力を伝えて購入してもらう
大体がこのような流れになります。これらの「1〜3」のステップ全てが大事な工程です。
しかし、昔から変わらず普遍的に重要である点は、
「お客さんの自分に対する信頼」
になります。
何故なら「この世に一つしか存在しない商品」というのは、基本的に極少数しかなく、一般人がそれを扱えることなどほとんどないからです。
つまり、大多数のビジネスをする側というのは、
- ”同じ商品を扱うライバル”がいる中で
- ”自分を選んでもらう”必要がある
ということです。
だから、商品を認知してもらうだけではダメですし、商品”のみ”の信用や信頼性を高めるような流れで物を販売してはいけません。
勿論、その商品自体にライバルが少なかったり、その商品そのものが”誰もが欲しがるような代物”であれば、その商品を認知してもらうだけで購入してもらえることもあります。
しかし、そういった”売れやすい物や売りやすい物”は、その大体が「組織で動いている」あるいは「企業が参入している」ので、個人ビジネスでは太刀打ちすることが非常に困難です。
ですので、個人ビジネスで長期的に大きな収益を得ていこうと思えば、
「自分から購入してもらう理由」
をそこに見出さなければなりません。
そして、その自分から購入してもらうための理由というのがまさに、
”お客さんの自分に対する信頼や信用を高める”
ということに繋がります。
で、ダイレクトレスポンスマーケティング(以下、DRM)とは、まさにそのお客さんの「信用、信頼を高める」ことに適したマーケティング手法だということです。
※マーケティングという言葉が難しければ「戦略」「戦術」と置き換えて理解して頂いてもOKです!
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をネットビジネスに生かすと収益を最大化できる理由は?
僕がネットビジネスにはDRMを取り入れることで収益を最大化させることができるとお伝えしているのには理由があります。
それは、ネットビジネス(情報業界)のお客さんが商品を購入する決め手の大部分を占めるのが、
「その販売者(あるいはアフィリエイター)とその商品を信頼(信用)できるか?」
というポイントにあるからです。
ネットビジネス業界で販売されている商品は大方以下の3種類に分類できるのですが、
- PDFや音声、ツールなどを中心とした情報商材(教材)
- 高額塾やサロンと呼ばれるコミュニティビジネス
- 1〜3日間程度のセミナービジネス
これら全ては、実態のない「情報」なため、その良し悪しというのは「販売者側のさじ加減」でどうにでもアピールできてしまいます。
物販などのビジネスでは、化粧品や脱毛剤など、その商品に実態があり、その成分や性質などを事細かに調べることができるため、販売者側もその審査や検査を通した上で商品を販売しています。
そのことは一般的に周知の事実であるため(無意識的にも)、物販商材の「商品説明」や「口コミ」の情報というのは、”その言葉通りの商品である”と勝手に信用してしまうものです。
しかし、先ほど書いたようにネットビジネスの商品というのは、その商品そのものに”実態がない”ため、
- その商品の説明や口コミは信用できない、
- あるいは信用しきることができない
というのが一般的な考えになるのではないでしょうか?(少なくとも僕や僕の友人はそのように捉えています)
逆にいうと、
インターネット上で販売されている情報商品の販売ページに書かれている内容をそのまま信用してしまうという方はかなり少数だと思います。
きっと長文の販売ページを読み進めていく上で、徐々にその商品や販売者に対する信用や信頼度が高まっていき、それらがご自身の基準に達した時点で「購入」という行動を起こすのではないでしょうか?
そのため、情報商品を購入するときの消費者の心境というのは、その根本的な部分において、
その販売者および、その商品は信用(信頼)できるか?
という気持ちを抱いており、それが少なからず商品の購入の決め手になっていることは間違いがないということです。
で、、
そういったネットビジネス業界の特徴を踏まえた上で、DRMが「お客さんの信用、信頼を得るのに適したマーケティング」という話を聞くと、きっと、
というイメージをお持ちになって頂けると思います。
何故ならDRMを活用することで、
- 販売者であるあなたの信用を向上させることができる
- よって、お客さんはあなたから商品を購入する理由を見い出すことができる
からですね。
それでは、次にこのDRMを具体的にどうやってネットビジネスに活かしていけば良いのか?というお話をしていきます。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)をネットビジネスに活かす方法
そもそもダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の構成要素って?
まずDRMをネットビジネスに活かすために押させておくべき事があります。
それはDRMの構成要素を知ることです。先に結論からお伝えすると、DRMの構成要素とは、
- 集客
- 教育
- 販売
になります。
より簡単にいうと、
- お客さんを集める段階
- お客さんとの信頼関係を深める段階
- お客さんに商品をセールスする段階
です。
DRMはこれら3つの「段階」に分けて考えることによって、理解を深めやすいですし、実際に具体的な作業をしていく際にも、これら3つの段階に分けて行いますので、まずはこの3つを覚えてください。
それでは、それぞれの3つのポイントで具体的にどういう風にネットビジネスに活かしていくのか?
また、具体的な作業というのは何になるのか?という点についてお話していきます。
まずは「集客」から…
DRMの「集客」をネットビジネスに活かすには?
まず集客の目的とは、
「お客さんに自分のことを認知してもらう」
ことです。
ここから始まります。
で、その目的(お客さんに自分を認知してもらうこと)を達成するためには、以下の2つの方法が効果的になんです。
- 検索エンジンからのSEO集客(←推奨!)
- ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどからのSNS集客
1.検索エンジンからのSEO集客
検索エンジンからのSEO集客とは、ブログやサイトなどを使い、狙ったキーワードで上位表示をすることによって、そこからお客さんを自分の媒体に集めてくる手法です。
簡単にいうと、
グーグルからお客さんを集める手法
ということになります。
僕はこの手法を最も推奨しており、もはやネットビジネスで稼ぐためにブログやサイトなどの自分の媒体は必須であると思っているくらいです。
その理由は2つあります。
1つ目は、検索エンジンからブログ(やサイト)にアクセスしてくるお客さんは、その他のSNSやまとめサイトからアクセスしてくるお客さんに比べると圧倒的に
深く悩んでいる
からです。
深く悩んでいるということは、
”今すぐにでもその悩みを解決したい”
と望んでいるということ。
つまり、何か自分の悩みや望みを叶えられるきっかけや方法論がそこにあるのであれば、
と思っているということです。
そういった読者さんというのは、商品を購入するために使うお金を厭(いと)わないですし、何なら、自分にとって良いなと思った商品は「即購入」されたりします。
このように「深い悩みを持っている読者さん」のことを
「濃い見込み客」
と言いますが、ブログはそういったお客さんを集めるのに適している媒体だということです。
また、ブログは、グーグルの方向性にさえ従っていれば、突然削除されることや、ブログ運営の停止を告げられることもないため、ビジネス的にも非常に安全、そして安心して取り組む事ができます。
一昔前に、アメーバブログなどでは、
「明日からアメーバブログ上でアフィリエイトするのは禁止!」
という規約が突如発せられ、そこでアフィリエイトしていたアフィリエイターさんは、例えば月収100万、200万と稼いでいたとしても次の日には、
即ブログの削除、あるいは停止に陥り
1日前まで発生していたアフィリエイト報酬がその日から全くの「0」になってしまいました。
ちなみに、以下の記事で紹介している師匠もアメブロでアフィリエイトが禁止になった際の被害を受けた一人で、そういった経験を元に「ブログとメルマガを使ったDRM」を推奨されています。
まさにアフィリエイターの惨劇ですよね汗
他にもブログサービスを提供しているとことで有名な、
- hatena(ハテナ)ブログ
- seesaa(シーサー)ブログ
- FC2ブログ
などもいつ、どのようになるのかは僕たちには不明です。
せっかく構築した月30万円稼いでくれる半不労所得状態のブログが突如削除されたら溜まったもんじゃないと思います。
その点を踏まえるとワードプレスを利用し、オウンドメディアと呼ばれる自社(自分)のブログを所持するというのは、非常にリスクが低く、かつ長期的に稼いでいく事ができるということです。
このような観点から見ても、集客については「検索エンジンからの集客」がメインになるブログを運営することを推奨します。
まとめると、検索エンジンのSEO集客は、
- 濃い見込み客を集めやすい(成約に結びつきやすいお客さんを集めやすい)
- 長期的に安心して運営していく事ができる(ブログが突如削除されるリスクがほぼない)
という特徴、メリットがあるという事ですね。
2.ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどからのSNS集客
SNSを活用した集客もネットビジネスでは非常に有効です。
ある程度の影響力を持っているブロガーさん(イケハヤややぎペー)などは、ツイッターのフォロワー数は悠に数万、数十万単位を超えています。
彼らはブログを更新した後などにその更新情報をツイッターに呟くこともありますが、きっとその際にツイッターからブログへのアクセスというのもかなりあることでしょう。
またSNSはツイッターだけではなく、フェイスブックやユーチューブも集客媒体として活用する事ができます。
ツイッター、フェイスブック、ユーチューブのそれぞれのSNS媒体で、そこに存在するアクティブユーザーの属性などは異なってきますが、結局は同じ人間がいますので、アプローチの仕方も特に大きな変わりはありません。
そのため、理想をいうと
「ブログ、ツイッター、フェイスブック、ユーチューブ」
の全ての媒体を利用して「集客」を行っていきたいところなんです。
・・ただネットビジネスに興味を持たれる多くの方というのは、サラリーマンの仕事の傍らでのビジネスになるために時間がないという悩みがあります。
そう考えると、「ブログ+何かしらのSNS」という形で集客にフォーカスしていくのが
も良いというのが僕の見解です。
しかし、SNSに頼りすぎる集客は非常に危険です。
それは、先ほどの「他媒体メディア(アメーバブログやFC2ブログなど)」に頼る(依存する)ということは、つまりその媒体が”アフィリエイトを禁止する”といえば、右に習えで、僕たちも素直に右に習えをしないといけなくなります。
なので、やはり他媒体メディアに頼るのは「危険」がつきまとうんですね。
ですので、集客媒体の要は「ブログ」で、その補助として「SNS」を使うのが理想的だと思います。
DRMの「集客」の本当の意味
これまで、
- 検索エンジンからのSEO集客(←推奨!)
- ツイッターやフェイスブック、ユーチューブなどからのSNS集客
という2つの集客方法について解説してきました。
が、、
実はネットビジネスに落とし込んだ際のDRMでは、この「集客」は”コレだけ”ではないのです。
つまり、上記の2つでいうと、
- 検索エンジンからブログ(やサイト)にアクセスを集める”だけ”
- ツイッターのフォロワーやフェイスブックの友達の数、ユーチューブのチャンネル登録者数の数”だけ”
ではないということです。
一般的には、この「アクセス数」や「友達の数」などを集客と言いますが、DRMの場合は、ここからさらに踏み込んだ段階のことを集客と言います。
それは何かというと、
「メルマガの読者数」
のことです。
つまり、DRMでいう集客とは、
”どれだけメルマガの読者数があるか(増えたか)?”
を基準にして考えていくということを指しています。
上記の話でいくと、
- SEO集客によって、ブログやサイトにアクセスしてきた読者さんの中でも”メルマガに登録してくれた方は何人か?”
- ツイッターのフォロワー数、フェイスブックの友達の数、ユーチューブのチャンネル登録者数のうち、”何人がメルマガに登録してくれているか?”
と考えるのがDRMでいう集客に当たります。
要するに、
- DRMの集客=メルマガの読者数を増やすこと
という事です。
…それでは、ここで集客したお客さん(集めたメルマガのリスト)に対して、
- どのようにして信頼関係を築いていくのか?
というお話をしていこうと思います。
コレこそがDRMの「教育」という段階になりますので、ぜひ、引き続きお付き合いください。
DRMの「教育」をネットビジネスに活かすには?
教育の目的
DRMで行う教育の目的とは、
”お客さんと信頼関係を築く事”
だとお伝えしてきました。
理由は、お客さんが何か商品を購入する際には、ほぼ全ての時に”その販売者およびその商品を信頼できるか?”という視点が入っており、かつ購入の決め手になっているからでしたね。
そのため「教育」を行うというのは、
お客さんの信頼(信用)を獲得するために・・
という観点で作業に落とし込んでいきます。
この観点から考えていくと、やはり効果的な手段としては、お客さんに自分のことを順番に伝えていける
”ステップメール”
ステップメールとは?
ステップメールとは、メルマガを自動的に配信してくれる便利なシステムのことです。
例えば、以下のようなメルマガを配信しようと決めていたとしましょう。
- メルマガ一通目:自己紹介とメルマガで配信する内容の概要
- メルマガ二通目:自分がメルマガを配信している理由
- メルマガ三通目:多くの人が気づいていない問題点を取り上げる
- メルマガ四通目:その問題点の解決方法について
- メルマガ五通目:その解決方法を実践するのに適した商品はコレ!
一般的には、
”メールは送信した時に、相手に届くもの”
と認識されていると思いますが、ステップメールという機能を利用することで、
”ある条件を満たした相手にメールを届ける”
という事が可能になるのです。
その”ある条件”とは、
- 相手が、自分のメルマガに登録した時
- 相手が、自分のメルマガに登録してから2時間後
- 相手が、自分のメルマガに登録してから2日後
- 相手が、自分のメルマガに登録してから5日後…etc
といったものになります。
僕のメルマガは、登録して下さったその後に「一通」、そしてその後1日おきに10通ほど自動で配信されるように設定されています。
このステップメールを使うメリットというのは、
- お客さんに必要な情報を順番に届けられる
→「物事には順序がある」という言葉通り、お客さんに伝えたい順番で物事を伝える事ができる - 事前に時間を掛けて徹底的な準備ができる
→じっくりと内容を精査ができるので、質の高いものを作れる
ということにあります。
DRMでは、このようなステップメールのメリットを生かして、「教育(お客さんとの信頼関係構築)」に活用していくのです。
ステップメールを活用してDRMの「教育」を行う方法
ステップメールでは、自分の伝えたいことを順番に伝えていく事ができるとお伝えしました。
これは要するに、メルマガを読んでもらう中で、読者さんの「新たな気付き」や「新たな興味」をどんどん引き出し、次のメルマガを読んでもらう動機作りをしていく必要があるという事です。
今回は、その具体的な事例を使ってどのような構成を作っていくと、一本筋の通ったメルマガを作成できるのかを以下で学んで頂ければと思います。
以下へステップメールの事例を紹介します。
●メルマガ一通目:DRMこそがネットビジネス(アフィリエイト)で長期的に大きく稼げる手法であり、コレを突き詰めていく事がネットビジネスの成功に繋がることを主張し、DRMの具体的な手法などを次回に持ち越す。
(この段階で生まれる読者の新たな気付きや興味)
読者は「DRMを学べば稼ぐ事ができるのか」、という新たな気付きや興味を抱く。
→読者は、そのDRMについて興味関心を抱き、もっと知りたいという気持ちになる。
●メルマガ二通目:読者さんには、DRMがなぜネットビジネスで長期的に大きく稼げる手法なのかの具体的な根拠を伝えると同時にその重要性についても説いていき、そのDRMを活用するにはブログとメルマガが有効であることを伝える。そしてブログアフィリエイト、メルマガのリスト集めの方法を次回に持ち越す。
(この段階で生まれる読者の新たな気付きや興味)
ネットビジネスで稼ぐ為に重要なDRMは、ブログアフィリエイトとメルマガのリスト集めをすることで実践できるのか、という新たな気付きや興味を抱く。
→読者は、ブログアフィリエイト、メルマガの具体的な活用方法を知りたいという気持ちになる。
●メルマガ三通目:読者さんには、ブログアフィリエイト、メルマガのリスト集めの方法を伝え、その次のステップとして「教育」が必要であることを伝え、その具体的な方法は次回に持ち越す。
(この段階で生まれる読者の新たな気付きや興味)
DRMには「集客」してから「教育」が必要なのか、という新たな気付きや興味を抱く。
→読者は、DRMの教育方法を知りたいという気持ちになる。
●メルマガ四通目:読者さんには、DRMの「教育」とは何であるのか?やその具体的な方法を伝え、最後のステップとして「販売」することで「収益」に繋がることを伝え、その具体的な手法については次回へ持ち越す。
(この段階で生まれる読者の新たな気付きや興味)
DRMは「教育」の後に「販売」という過程があり、それを行うことで「収益化」できるのか、という新たな気付きや興味を抱く。
→読者は、その「販売」の方法や「収益化」をしたいという気持ちになる。
●メルマガ五通目:読者さんにはDRMの「販売」の方法を伝え、このDRMの一連の流れをさらに具体的に落とし込んだ内容がAという教材であることを伝え、その教材を紹介(アフィリエイト)する。
(この段階で生まれる読者の新たな気付きや興味)
DRMの一連の流れを突き詰めることでネットビジネスで成功したい、とその教材「A」に興味を抱く
→読者は、その教材Aの中身を知りたくて購入する(かもしれない)
上記のような流れで「DRM」の可能性や具体的な方法を読者にイメージしてもらい、読者の「DRMに対する興味、関心を引き出した上」でアフィリエイトしていくというイメージです。
教育における、お客さんの信用を得るというのは、これらの事柄を伝えていく上で、
- 論理(ロジック)が破綻していないか?
- 「それはおかしいだろ」と思われる内容を書いていないか?
- 明らかに「嘘」である内容を書かない
ということを抑えつつ「発信者」の信頼を獲得していきながら、
「この人の言っているDRMを勉強すれば、確かにネットビジネスで成功できるかも…」
という「商品」への信用も向上させていくということです。
これが、DRMの教育を具体的に行っていく方法になります。
DRMの「販売」をネットビジネスに活かすには?
販売=セールスは悪か?
販売とは、商品を紹介(アフィリエイト)することです。
一般的な社会生活に置き換えると「営業する」「セールスをする」ということになります。
一般的に「セールス」というと、
- 何かを売りつける
- 押し売りされる
というような良くないイメージを持たれるかもしれませんが、”ビジネスをする側”の考え方としては、
この商品を購入しないことにより、その人は不幸になってしまうかもしれない…
だから全力で売る!
です。
販売者側というのは、お客さんの為を想って良い商品を作っています。(詐欺を働く人というのはここでは論外という考えでお話します)
お客さんが商品を購入するきっかけというのは、
- 抱えている悩みを解消したい
- 抱いている望みを叶えたい
と思った時です。
つまり、上記2点のそれぞれの
目的を達成できる商品はないか(どれか)?
を探しているんです。
販売者側というのは、それらの問題を解決するために商品を作っています。
そのため、販売者側の気持ちとしてはこう↓です。
「ウチの商品を使えば、あなたの目的を達成できるよ!だからウチの商品を買いな!」
本当にお客さんのためを思って商品を作成している販売者というのは、上記のような気持ちを持ってビジネスを行っています。
しかし、お客さんからすると、
「ん〜、この人が言っていることは本当なのだろうか?」
と疑問を抱いたり、疑いが晴れなかったりして、どうしても、
「あ、それなら買いますよ!」
とサクッと決断することは難しいわけですね。(使えるお金に制限がある限りは)
だから、本当にお客さんのためを思って商品を作っている販売者というのは、
- 本気でお客さんの信頼、信用を獲得し、
- 本気で自分の商品をセールスする
必要があるわけです。
なぜなら、お客さんのことを本気で考えている販売者というのは、
”ウチの商品が一番良いから、他の人が販売しているものなんて買わない方が良い”
と思っているわけですからね。
だから、この「セールス」という段階においても、引け目を持つことなく、お客さんの為に自信を持って行ってください。
で、少し話が逸れましたが、DRMにおける「販売(セールス)」の方法についてご紹介します。
DRMの「販売」は「メルマガ+サイト(ブログの1記事)」がベスト!
DRMの販売は、メルマガとサイト(もしくはブログの1記事)で行うのが最も効果的です。
なぜかと言うと、
- メルマガは物事を順番に伝えやすいツールな為、お客さんの商品に対する興味関心を引き出しやすく
- サイトは画像や動画、長い文章を書くことができる為、お客さんを行動に移すための「説得」をしやすい
からです。
簡単にいうと、
- お客さんの商品に対する興味関心はメルマガで引き出し、
- お客さんを行動(購入)させるためにサイトを利用する
ということになります。
つまり、お客さんが購買という行動を起こしやすいように、購買プロセスのそれぞれの段階(興味を引き出す段階、行動を促す段階)において効果的なツール(メルマガやサイト)を選ぶということです。
DRMの教育の項目でご紹介した「五通のステップメール」があったと思いますが、その中の五通目で「DRMの教材A」について詳しく書かれているサイトにお客さんを誘導するというイメージです。
例えば、僕のブログでいう「教材を売るためのページ」というのが以下になります。
…と、ここまでDRMの「集客、教育、販売」について、それらの具体的な解説と具体的な活用方法をお伝えしてきました。
冒頭では、DRMは自動化が可能であるとお伝えしてきましたが、実は、DRMをネットビジネスに活用するには、それだけでは到底収まりきらない可能性がありますので、最後に今回の”まとめ”と”その可能性や将来性”だけお伝えしたいと思います。
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)のまとめとDRMをネットビジネスに活用するさらなる可能性や将来性とは?
これまでにお話してきたことは、DRMというのは商品販売プロセスの
「集客→教育→販売」
の流れをそれぞれピンポイントで戦略を練り、そしてコンテンツを作成していくマーケティングであるとお伝えしてきました。
また、このDRMを活用することで、
- 個人で生きていくには十分な金額を稼げる
- 一度コンテンツを作成してしまえば「集客→教育→販売」を半自動的に行うことができ、自由な時間を創出できる
→集客の自動化=サイト(やブログ)によるSEO集客、ツイッターやフェイスブック、ユーチューブによるSNS集客
→教育の自動化=ステップメール
→販売の自動化=ステップメール+サイト(ブログの1記事)
ということが可能になってきます。
ブログでお客さんを集め、メルマガに登録してもらい、そしてメルマガ内で信用を獲得して、その中で商品を売る。
この一連の流れを一度作ってしまえば、あとは「放ったらかし」で収益が上がってしまう…
つまり、ネットビジネスで言われている
”経済的にも時間的にも自由(余裕)のある生活を送る”
ということを達成できるということです。
また、DRMの可能性というお話ですが、DRMを極限まで極めていくと、「集客→教育→販売」という販売プロセスをさらに、「教育→販売・・・」と繋げていくことができます。
ですので、このDRMというのは、
集客→教育→販売→教育→販売→教育→販売・・・
というように
無限ループ
を作ることができ、これをやっていくことによって最終的には、
『収益の自動化+収益の最大化』
を図ることができます。
また、この一連の流れをメルマガで行っていくと、そのメルマガがお客さんに解除されない限り、
「半永久的なセールスが可能」+「自動集客によるリストの増加が可能」
になります。
そのため、最初のうちはメルマガの読者さんが、10人、20人だったとしても、集客媒体が強くなる&時間が経つに連れて、メルマガの読者さんというのは、
100人、500人、1000人、5000人・・・
とどんどん増えていくんです。
もしあなたの手元に5000のリストがあり、そこに「セールス」を仕掛けた際、1万円の商品を100人に1人が商品を購入したとすると、
5000×1%(0.01)×1万円=50万円
になります。
つまり、あなたは
メール一通で50万円の収益を叩き出すことが可能
になるということです。
ただ、DRMを活用する最大のメリットは、実はこのセールスの「成約率」を極限まで引き上げられるマーケティング手法であることなんです。
それは「教育」という段階によって、お客さんの信用を獲得する&商品の購買意欲を高めることができるからになります。
そして、その教育からの販売のプロセスにおける抑えるべき最低限のポイントを抑えれば、成約率を10%、20%、30%、50%と高めていくことが可能になります。
僕自身、ネットビジネスに参入して色々な教材でDRMについて学び、独学でメルマガをやってみたら成約率10%という数字を出せました。
ただ、ここで
変態的な成約率を叩き出す人物
がいらっしゃるんです。
それが先日以下の記事でも取り上げさせていただいたyuuさんという人物。
yuuさんは足掛け9年間このネットビジネスの業界で一切表に出ることなく、顔出しなし、匿名で毎年のように1億円以上を稼ぎ続けています。
そして、そのyuuさんの最も得意な分野であり、ネットビジネスで効率的に稼ぐために身に付けてきたスキルがDRMであると。
そんなDRMをアフィリエイトに落とし込んだyuuさんの実力というのは、なんと販売という段階で叩き出す成約率が、
”アベレージで20%超え、そして時には50%前後という圧倒的な数値”
になります。
空いた口がふさがらない汗
この場合、読者さんが5000人いた場合には、
- 5000×20%(0.2)×1万円=1000万円
- 5000×50%(0.5)×1万円=2500万円
という売上になるわけです。
DRMを意識していくだけでこれだけ成約率に変化が出てくるなら、少ない収益しか生み出せないサイトを量産したり、SNSのアカウントを量産したりするよりもDRMについて勉強する方が良いと思いませんか?
こんな風に思われるかもしれませんが、DRMというのは「スキル」です。
スキルというのはテクニックと経験の積み重ねですので、生まれもった才能などではなく「後天的」に身に付けていくことができます。
いわば、子供が自転車に乗れるようになることや、大人になって自動車を運転できるようになるのと同じだということです。
また、それらと同じようにDRMは、東大に受験合格できるほどの難解な問題を解く必要も方程式を覚える必要もなく、ただ「集客→教育→販売」の過程における必要最低限のポイントだけを押させるだけ。
- 〇〇のテクニックを100個覚えなさい!
- 微分、積分がどうちゃらこうちゃら
っていう小難しい知識などは不要なんです。
必要なのは、僕の記事を読めるほどの理解力や語学力くらいです。
それに、それぞれのコンテンツを作成していく時には、それぞれのポイントで何が必要なのか?ということをカンニングしながら作成していくことができます。
もしあなたがそのカンニング用の答えと、あなたが実際に作成したコンテンツを添削してもらえる環境が欲しければ、ぜひ、一度以下の記事をお読み頂き、ページ最下部にある「登録フォーム」へ登録してください。
それでは、今回の記事では、
- ダイレクトレスポンスマーケティングとはそもそも何なのか?
- それをネットビジネスに生かすと収益が上がる理由は?
- 具体的にどうやってネットビジネスに活かしたら良いのか?
についてのご紹介でした。
僕のメールマガジンでは今回のDRMについて解説している動画講座も用意しているので、もしさらにDRMを学びたいよって場合には、無料なのでぜひ登録してみてもらえたらと思います。
疑問・質問・ご相談は下記のフォームよりお問い合わせください。
- お送り頂いた内容は絶対に表に出すことはありませんのでご安心ください。
- 個人情報の保護には細心の注意を払っておりますのでご安心ください。